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急性看護学分野 | 大阪府立大学　看護学類・看護学研究科サイト 大阪府立大学 Japanese English TOP 看護学類 学類長のあいさつ 看護学類の教育 各領域紹介（看護学類） 教員一覧 キャンパスライフ 学生の声（看護学類） 取得資格と進路 看護学研究科 研究科長のあいさつ 博士前期課程の教育 博士後期課程の教育 各分野紹介（看護学研究科） 看護学研究科　論文審査基準 学生の声（看護学研究科） 進路 学位論文一覧 CNS取得者一覧 受験生の方へ 受験生の方へ 看護学部 看護学研究科 プロジェクト アクセス リンク TOP 看護学類 学類長のあいさつ 看護学類の教育 各領域紹介（看護学類） 教員一覧 キャンパスライフ 学生の声（看護学類） 取得資格と進路 看護学研究科 研究科長のあいさつ 博士前期課程の教育 博士後期課程の教育 各分野紹介（看護学研究科） 看護学研究科　論文審査基準 学生の声（看護学研究科） 進路 学位論文一覧 CNS取得者一覧 受験生の方へ 受験生の方へ 看護学部 看護学研究科 プロジェクト アクセス リンク 大阪府立大学 Japanese English パソコン版を表示する ホーム看護学研究科各分野紹介（看護学研究科）急性看護学分野 急性看護学分野 急性看護学分野において，博士前期課程では修士論文コースと急性・重症患者看護専門看護師になるためのCNSコースがあります。 自分の関心がある看護現象を学習過程を通して整理し，専門性の追求をする姿勢も育成していきます。 CNSコースは，クリティカルケア看護において，患者・家族に対するケアの中心にある苦痛緩和を軸とした全人的ケアを基に，人間の反応を細やかに捉えて危機状態を見抜く力とその対応が丁寧に実践できるよう思考とスキルをトレーニングしていきます。そして，高度な看護実践に欠かせない判断力と技術，倫理的感受性を身につけていけるような自己研鑽方法も学習していきます。さらに，調整技能や相談に用いるコミュニケーション力を高めるために，事例想定とロールプレイ等も取り入れて演習をします。 博士後期課程では高い倫理観をもって自立して研究活動ができる能力を養い，急性看護学の発展のために看護実践の開発を目指しています。 修士論文コースは，急性看護実践の中で，まだ看護学で明らかになっていない事象とケアを自己の経験をもとに研究疑問を明らかにし，看護モデルを作成して急性看護の事象を探求する能力を身につけていきます。 教員紹介 北村 愛子　教授 主な研究テーマ クリティカルケアにおける終末期のケアと看護実践の倫理 クリティカルケア期から回復期への移行ケアに関する看護実践研究 専門看護師の活動に関する研究 主な研究業績 急性期心臓リハビリテーションプログラムの運動耐容能の改善やADL拡大に対する効果 第73回日本循環器学会学術集会 濱野利江子，田中裕恵，東村晃明，奥出恵子，北村愛子（2009年） 専門看護師による急性期心臓リハビリテーションのプログラム管理の安全性と効果についての検討 第32回日本看護科学学会学術集会 川本祐子，井上智子，佐々木吉子，北村愛子（2012年） 日本における高度実践家としての専門看護師の活動の実態と成果・課題に関する研究 インターナショナルナーシングレビュー 33(2)，pp.79- 82， 北村愛子，宇佐美しおり，市原真穂，伊藤聡子，片岡優実，得居みのり（2010年） 佐竹 陽子　准教授 主な研究テーマ クリティカルケア看護、救急看護、終末期ケア、緩和ケア 井上 奈々　講師 主な研究テーマ フロー概念を用いた看護学生の積極的姿勢を引き出す教授活動と教授方略の構築 急性心筋梗塞患者が必要とする周手術期医療情報と情報提供への看護介入 胃切除術を受けた患者の社会復帰に向けた食生活の再構築に関する研究 主な研究業績 冠状動脈バイパス術（CABG)を受ける患者に必要な情報および情報提供のための看護介入に対する経験年数による看護師の認識の差異に関する研究 大阪府立大学看護学部紀要 井上奈々，松本智晴，石田宜子，高見沢恵美子，玉井照美，道端由美子，竹下エミ子，大名美記子，杉野由起子，稲垣美紀，石澤美保子（2015年） 急性心筋梗塞で経皮的冠状動脈形成術を受けた患者が必要と考える情報と情報提供に関する看護介入 大阪府立大学看護学部紀要 石田宜子，松本智晴，井上奈々，稲垣美紀，石澤美保子，高見沢恵美子，古谷緑（2014年） 臨地実習における看護学生の学習効果を高める電子カルテの活用に関する研究 第14回日本医療情報学会看護学術大会論文集 松本智晴,鳥越千秋,山本むつみ,井上奈々,宇都由美子,熊本一朗（2013年） ※詳細は大阪府立大学教員活動情報をご覧下さい。 大学院生への教育   博士前期課程では，健康上の問題を有する成人を対象に，看護理論を基盤に高度な専門知識と技術を修得し，研究します。 急性・重症患者看護専門看護師としての機能と役割を展開するために必要な知識を修得します。 そのために周術期およびクリティカルな状況にある患者とその家族への高度な看護判断と看護援助を探求するとともに，QOLの向上に必要なアセスメント，看護介入，アドボカシー，患者教育などに関する研究能力を養います。 博士後期課程では，療養上の看護支援を必要とする健康障害や健康課題を持つ個人及びその家族に対して，個々の個性，家族的・文化的背景などを考慮した高いQOLを志向した健康回復，健康維持，あるいは安らかな死への援助を行うための理論や看護援助技法，研究方法論の開発を行います。 手術療法や先端医療の現状をふまえた急性期にある患者とその家族のもつ健康問題を，身体・心理・社会的ならびに倫理的視点から多角的にとらえ，問題解決に関連する理論や概念，方法論について国内外の広範な学問分野を含めた文献を基に探究します。 授業科目 博士前期課程 修士論文コース 急性看護学特論，急性看護学援助特論 I/II，急性看護学演習ⅠA/ⅡA，急性看護学特別研究 CNSコース 急性看護学特論，急性看護学援助特論 I/II，急性看護学演習ⅠB/ⅡB，急性看護学実習Ⅰ/Ⅱ，急性看護学課題研究 博士後期課程 急性療養看護学特論，急性療養看護学演習，療養支援看護学特別研究 ※授業科目の詳細は，大阪府立大学のシラバスをご覧下さい 院生の声 博士 前期課程2名（CNSコース）/後期課程1名が在籍しています。 博士前期課程 CNSコース2年 7年間の臨床経験を経て、歴史と伝統のある本学に入学しました。 様々な分野の院生と日々切磋琢磨しながら、基盤教育やCNSに必要な専門性、研究について学んでいます。 大学院に入り「看護の力」は、偉大で無限大である事を感じました。 まだまだ未熟な部分も多いですが、教授や准教授、先輩CNSの方など多くの方に支えて頂きながら勉強できる環境に感謝しています。2年間の大学院の学びは、人間としても看護師としても成長できる大変貴重な時間です。看護をこれからも追及していきたいと思います!! 活動紹介 事例検討会 博士前期課程の学生や急性・重症患者看護専門看護師となった本学CNSコース修了生とともにクリティカルな状況にある患者への高度実践や倫理調整並びに専門看護師の機能を用いた組織変革などについて検討しています。 看護学研究科 博士前期課程の教育 博士後期課程の教育 各分野紹介（看護学研究科） 看護学研究科　論文審査基準 学生の声（看護学研究科） 進路 学位論文一覧 CNS取得者一覧 リンク 大学情報 公開講座 国際交流 学会・研究会等 大阪府立大学 地域保健学域 看護学類（羽曳野キャンパス） 〒583-8555　羽曳野市はびきの3丁目7番30号 TEL: 072-950-2111（代） Copyright(c) Osaka Prefecture University. All Rights Reserved.