ライブカジノ | QUEEN CASINO クイーンカジノ
<ウェブサイト名>
<現在の時刻>
お問い合わせ News Release 平成23年7月29日 旭化成ホームズ株式会社 旭化成ホームズ株式会社「環境報告書2011」を発行 〜環境方針と目標を見直し、新たな指標「CO2貢献度」を導入〜 旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:平居 正仁)は、当社および関連会社の2010年度の環境保全活動と社会活動についてまとめた「環境報告書2011」を発行しました。本報告書は、当社の持株会社である旭化成株式会社のホームズセグメント(住宅事業)における取り組みを詳しくまとめたものです。 本年度は旭化成グループの新たな中期経営計画「For Tomorrow 2015」のスタート年度となり、グループ理念の「世界の人々の“いのち”と“くらし”に貢献する」を実行するために、「『健康で快適な生活』と『環境との共生』の実現を通じて、社会に新たな価値を提供する」ことが新たなグループビジョンとして定められました。当社では、旭化成グループの新たな中期経営計画を踏まえ、これまでの「ロングライフ住宅の実現」を目指して展開してきた環境活動を総括した上で、環境方針と目標に見直しを行い、次のように環境方針を整理しました。 1.「ロングライフなくらしづくり」 お客様への住まいやくらしの提案による環境貢献 2.「ロングライフなものづくり」 環境への負荷をできる限り少なくするものづくりの実現 3.「ロングライフなひとづくり」 環境を大切にする心を育てるコミュニケーション活動 これら方針にもとづき、従来6つの分野に区分して設定していた12の環境目標を、各方針のもとに10の目標として整理しました。特に、CO2削減への取組みについては、旭化成グループ共通の指標である「CO2貢献度指数」を新たに導入することで、定量的な目標管理を目指すことにいたしました。 今回の報告書では、このような状況を反映し、これまでの取組みを3つの特集でまとめると同時に、新たな環境方針・目標について分かり易く説明を行い、新たな環境方針区分に添って、トピックスを掲載いたしております。また、本年度より当社ホームページ内の「環境への取組み」ページを拡充し、WEB上でも分かり易い環境報告を行うよう努力をいたしております。 ※CO2貢献度指数:CO2貢献度=製品提供でのCO2削減効果[環境貢献]÷事業活動C02排出量[環境負荷] <考え方> 製品提供でのC02削減効果・・・・・・当該製品が世の中で貢献するトータル効果 【年間CO2削減効果×製品寿命(60年)】 事業活動C02排出・・・・・・・・・・・・・・上記の製品提供に要する事業活動に伴うCO2排出 製品によるCO2削減効果が大きくなるほど、また事業活動によるCO2排出が小さくなるほど「CO2貢献度」は増加します。 1.報告対象期間 2010年度(2010年4月〜2011年3月) 2.報告対象範囲 旭化成ホームズ株式会社、旭化成住工株式会社、 旭化成建材株式会社(ヘーベルハウス用製品生産分) 3.環境報告書2011の主な内容 ■ 東日本大震災における対応(P.2) ■ トップメッセージ(P.4〜P.5) ■ 旭化成ホームズグループ概要(P.6〜P.7) ■ 旭化成ホームズグループと環境との関わり(P.8〜P.9) ■ 特集1:これまでも、これからも、ロングライフ住宅(P.10〜P.11) 〜日本の住宅もロングライフへ。〜 ■ 特集2:環境への配慮と心地良い暮らしの両立(P.12〜P.13) 新しい「環境配慮住宅」の追求。〜自然と調和する心地よい暮らし〜 ■ 特集3:地域社会、環境への貢献(P.14〜P.15) 〜いきもの、みどりとともに成長し続ける「あさひ・いのちの森」〜 ■ 旭化成ホームズの環境活動(P.16〜P.17) ■ 環境活動 目標と実績(P.18〜P.19) ■ ロングライフなくらしづくり(P.20〜P.23) ■ ロングライフなものづくり(P.24〜P.27) ■ ロングライフなひとづくり(P.28〜P.30) ■ 第三者意見報告書(P.31) ※当社ホームページにて環境報告を行うとともに、同サイト内に報告書(PDF版)を掲載しております。 https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/ 以上 <本件に関するお問い合わせ先> 〒160-8345 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル 旭化成ホームズ株式会社 広報室 (電話)03-3344-7115 (FAX)03-3344-7050 (メール)[email protected] ▲Topへ プライバシーポリシー ご利用条件