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トップ支援事例 / 窓口支援(事例集)知財活用経営による収益向上と企業成長 窓口支援事例 株式会社ウッド・マイスター 商標海外展開契約・法務 知財活用経営による収益向上と企業成長 企業情報 所在地山形県東村山郡中山町 ホームページ URLhttps://wood-meisters.com/ 設立年2020年 業 種製造業 従業員数8人 資本金600万円 企業紹介  当社は1935年に杉山木工として創業し、指物、仏壇などの木製品の委託加工から始まり、近年は椅子やテーブルの部材、ウッドルアー、スピーカーボックスなどを製造してきました。いつかは自社製品を作りたいという思いと様々なチャンスが重なり、最先端の3D/CAD・CADと5軸加工の技術を活かした自社企画開発品の製造販売なども行っております。 相談のきっかけ  同社は、平成30年度の知財ポータルへの掲載の後も、自社企画開発品の販売拡大の動きと連動させた委託加工の受注拡大に向けた取り組みを積極的に進められており、その活動において知的財産が関わると思われる課題等が生じた時には当知財総合支援窓口にご相談いただいております。 支援概要  自社企画開発品「スマートフォン用木製無電源スピーカー」の安定した取引と販売拡大の実現を目指す中、海外輸出の検討に際する予備知識習得を目的にINPIT海外知財プロデューサー、大手IT関連製品及びサービス提供事業者との取引契約の検討において専門家(弁護士)、インターネット上で見つけた類似意匠品への対策や、自社企画開発したシリーズ品に使用する商標や法人化に伴って使用する商標の出願に関しては専門家(弁理士)を活用するなどして支援を行ってきました。 支援成果  同社は、「スマートフォン用木製無電源スピーカー」の販売台数が当初目標の2倍超となり、この収益が企業全体の収益の押し上げと従業員2名増員に貢献しました。また、模倣品の出現を阻止できたことでブランド品としての価値も維持できました。さらに、海外展開支援機関からの支援を受けて外国への輸出も実現したほか、法人化も果たすなど着実に前進しております。 企業コメント  工場で出来上がったモノがすなわち、製品・商品とは思っていません。商流に乗せることが大切であり、知的財産はその武器であり、防具です。意匠登録、商標登録をはじめとした数々のご指導に心から感謝いたします。 窓口担当者コメント  自社企画開発品の販売拡大を始めとする収益力向上に向けた経営者の試行的で粘り強い取り組みが奏功し、同業者がコロナ禍で苦戦する中、過去最高益となるなど、成長を続けています。これからも経営課題に即した知財支援を行ってまいります。 (三宅 茂樹) 知財活用経営による収益向上と企業成長(772.4 KB) このページを印刷する 掲載年月日:2021年3月15日 更新年月日:2023年8月31日 トップに戻る

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